離婚公正証書契約書作成・家族の問題法務事務所
離婚する場合に何ら取り決めしない人は昨今では居なくなりました。
子がいない場合、これといって財産がないのであれば必要ではありませんが、子がいる、不動産があるなど複雑な家庭の離婚は契約なしでは成立しません。
養育費についてはお互いの今後の生活が保たれるような設定、子の成長に合わせ(支払う側の収入の増加にも合わせ)進学時に増額できるとか一時金の支払いとか現実の生活環境に配慮した契約を望まれるようになってきました。将来を見越すことは不可能ですが、それになるだけ近い形を想像しながら契約されることをお勧めいたします。
行政書士家族の問題法務事務所 ℡.092-582-4526
離婚公正証書契約 費用 5万円(税別)
ブログをご覧になられた方は少しおまけ致します。
キーワードを言ってもらわなければなりませんが、たぶん大丈夫なキーワードです。
ブログ
http://ameblo.jp/twizzle-marrige/
離婚時の契約を公正証書にすることの大切さ
離婚後のトラブルを未然に防ぐ良い方法は「離婚協議書を公正証書として残す」こと。
養育費:財産分与:年金分割:子の親権:面接交渉権:慰謝料等などの離婚時のお二人に必要な事柄を契約書として残しておくことです。
- 1.養育費の金額取り決めは、お済ですか
- 2.財産分与はありますか(お二人共有の財産、不動産や預貯金、自家用車など)
- 3.年金の分割はしますか
- 4.どちらかに慰謝料の請求権が発生していますか
こんなことでお悩みの方のために当事務所は精一杯のサポートをさせていただきます。
離婚の御相談を日々受けている者として、その相談者の方の精神的負担が如何に重いかよく考えます。
そのような方の負担を少しでも軽減してあげること、
勇気や希望を与えることができるようにサポートしてまいります。
煩わしい手続きは当事務所にお任せ下さい。
貴方は今のお仕事のことや離婚後の生活のことに多くの考える時間を持てる状況を作ってください。
公正証書には、公文書としての高い信頼が存在します。
貴方の元夫や元妻からの金銭の支払いが滞った場合でも、家庭裁判所の判決を得ることなく強制執行できる力が存在します。
離婚協議書作成メール相談事例
夫とは概ね話し合いがつきました。
子供たちは私が2人とも引き取り、夫から毎月養育費を振り込んでもらいます。
夫のボーナス時には加算金が入る予定です。
それと 、子供の進学時に掛かる一時金等も負担してもらうことになりそうです。
このような内容の契約書を作ってほしいのですが貴事務所の費用はいかほどになるのでしょうか?
経験者の話では、「やっぱり公正証書が」 と言われているのですが、そうなるともっとたくさんの費用が発生するのですか?正直なところ、あまりお金はかけたくないのですが。
私も、勿論、夫も平日は仕事で忙しく休みを取ることがなかなか適いません。
できれば公証役場に行かずに済む方法があればよいのですが。
よろしくお願いします。
事務所回答
協議が纏まっているのなら契約書を作りましょう。
細心の注意をしながら離婚協議書を作成していきます。
相談料は4500円(税別.時間無制限)となっています。
当事務所では、離婚協議書作成のみは30,000円の費用です。
公正証書にした場合は50,000円となっています。(税別.分割でのお支払いも承っています。)
ここでの注意として、上記の値段は加算するものではありません。
離婚協議書を作ってお二人のみでの取り交わしをする場合が30,000円という値段です。
離婚協議書を公正証書として残すときが50,000円ということです。
平日の時間が取れない方は、代理人(1名または2名)を選任します。
1名は私が代理人に成ります。
2名の場合は当事務所提携の行政書士、司法書士、税理士などの国家資格者を指名いたします。
代理人費用は1名が10,000円で50,000円に加算されます。
公証役場の費用ですが、目的の価格(公正証書に記載する金額のことで、養育費は通算で計算されます)で大きく変動します。年金分割をされる方は目的の価格が少し加算されますが、驚く数字ではありません。
概ね2,3万というところでしょうか。
事務所報酬とあわせて10万円内で収まるものと思われます。
料金は行政書士家族の問題法務事務所事務所報酬額をご覧下さい。